&size(18){計測自動制御学会システムインテグレーション部門&color(red){スワームロボティクス調査研究会};のサイトです.}; #contents *お知らせ [#n8aaf60f] **講演会の開催について [#s705448d] 12月9日に北海道大学にて講演会の開催を予定しております.詳細は随時更新いたします. >日時:2013年12月9日(火)13:00 〜 17:00 会場:北海道大学 >講演者:青沼仁志先生(北海道大学) 講演題目:個体間相互作用による内部状態の変化と攻撃行動の動機付け 私たちは刻一刻と変化する環境の中で,状況に応じた行動をとることができる.他者が存在する社会環境では,個体間の相互作用は脳にどのように働き適応的な行動発現にかかわるのだろうか?ほとんどの動物で普遍的に見られる攻撃行動を題材として,社会的な適応行動の発現メカニズムの解明に迫る. 闘争行動は,餌・縄張り・交尾相手などを争い,時に激しい攻撃を伴う.また,闘争はどちらか一方が引き下がると終結し,個体間に優劣関係が構築される.昆虫では,種内や異種間の攻撃を伴う闘争行動を容易に再現で,脳機能と行動を関連づけて議論しやすい.研究会では,アリやコオロギなどの昆虫の攻撃行動を題材として,昆虫の個体間相互作用が脳内生体アミンの働きを調節することで,個体の内部状態を実時間で変化させ,適応的な行動の動機付けや発現にかかわることを紹介する.また,生物実験をもとに提案したシステムモデルと計算機シミュレーションの結果,個体間相互作用と脳神経系に内在する多重フィードバック構造が適応的な行動の発現に重要であることを議論する. >講演者:三浦徹先生(北海道大学) 講演題目:未定 **SI2013キーノート講演について [#k1622a8f] 12月18〜20日に神戸国際会議場にて開催される第14回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 のOS『スワームロボティクス』では,徳島文理大・伊藤悦朗先生と京都大学・松浦健二先生にご講演いただきます.詳細は随時更新いたします. *コンテンツ [#s292cf6b] -[[メンバー]] -[[活動]] -[[連絡先]] -[[リンク]] -[[会員限定:http://www.ohk.hiroshima-u.ac.jp/sr_auth/]]